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2016補強!阪神2015ドラフト結果査定、「将来性重視」しすぎ?

 プロ野球ドラフト会議」(22日、グランドプリンスホテル新高輪

 阪神は1位指名の高山俊外野手に続いて、同じ明大の坂本誠志郎捕手を2位指名した。

阪神2位・坂本は高校時代に藤浪と対戦

 大学日本代表の常連で、巧みなインサイドワークと強肩が持ち味の坂本。「地元が兵庫県で、ゆかりのある阪神から指名していただいて、ホッとしていると同時に光栄なことと思います。2位と聞いたときは自分でもビックリしたのが正直なところ」と、予想外の上位指名を喜んだ。

 1学年下の阪神・藤浪とは大阪・履正社高時代に対戦経験があり、「手が付けられないというか、すごく抑えられた記憶が強い。今の方がさらにすごい投手になっているのは確かですし、自分も少なからず、レベルアップしてきたと思うので、すごく楽しみです」と、バッテリーを組む日が来ることを心待ちにした。

10/23 デイリースポーツ

阪神タイガース 2015ドラフト 指名選手

 

1位 〇高山 俊 外野手・明大ー日大三高
 

2位 坂本 誠志郎 捕手・明大ー履正社
 
3位 竹安 大知 投手・熊本ゴールデンラークスー伊東商
 
4位 望月 惇志 投手・横浜創学館
 
5位 青柳 晃洋 投手・帝京大ー川崎工科高
 
6位 板山 祐太郎 外野手・亜大ー成立学園

 

今年のドラフトは金本新監督を迎え、6選手の指名になりました。

まずは今シーズンのチーム成績を振りかっえってみましょう。

 

セ・リーグ3位 70勝71敗2分 

チーム打率247 リーグ4位

チーム本塁打78 リーグ5位

チーム打点446 リーグ5位

チーム盗塁48 リーグ最下位

チーム防御率3.47 リーグ5位

先発防御率3.20 リーグ3位

救援防御率4.16 リーグ最下位

 

この成績を見ると、よく3位になったなと感心します。和田前監督は名監督なのかもしれません(笑)成績をみると、全てにおいて補強の対象になっています。近年の野球は7,8,9回を任せられる投手を配置し、そこから逆算してゲームを組み立てるのが主流です。今日から日本シリーズを戦うソフトバンク、ヤクルトはまさにその典型と言っていいでしょう。こういった流を作ったのが2005年岡田阪神の「JFK」(ジェフ・ウィリアムス―藤川―久保田)でしょう。「6回までに先発が踏ん張れば勝てる」と言う形を阪神が作ったわけです。

 

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その先駆者でもある、阪神の今年の救援防御率は4.16と12球団最下位。はたして今回のドラフトは、リリーフ陣を立て直す指名ができたかと考えると、残念ながらできていません。ここで問題なるのは、なぜ2位で即戦力投手を指名せずに、明大・坂本捕手を指名したのかということです。記事の通り本人も2位と聞いたときは自分でもビックリしたのが正直なところ」と発言しています。2位以下で獲得できたはずでした

 

3位指名の竹安投手は、社会人選手ですが評価は「将来性豊かな素材」です。

金本阪神は「将来性重視」のドラフトを掲げていますが、救援防御率を考えれば即戦力投手が必要なのは間違いありません。もう2人位、短いイニングをまかせられる即戦力投手が欲しかったですね。

 

ドラフト1位指名はヤクルトとの抽選のすえ、明大・高山選手を獲得。評価は東京六大学安打記録を更新し、走攻守そろった即戦力外野手です。ただ、金本監督はこう言っています。

「ホームランを打てる選手になってほしい」

10/24 スポニチ

「(高山は)今すぐ使えるとか、そういう考えではなく、将来的に3、4番を打てる可能性のある選手」

10/23 スポニチアネックス

 

金本監督の考えに同感です。野手が入団1年目で結果を出すのは簡単なことではありません。2000年に入り、入団1年目で結果を出した野手は巨人の長野選手だけです。

ただ、長野選手は2度の入団拒否があり、26歳での入団でした。ですから、打撃が売りの野手に「即戦力」という言葉をつけてはいけません。

 

今シーズン、左打ちで30本塁打以上打ったのは、プロ入り5年目のソフトバンク・柳田選手34本だけでした。昨年の15本でしたから大ブレークです。

両リーグの右投左打で20本以上はDeNA・筒香選手24本と阪神・福留選手20本の2人だけで、同じ右投左打の高山選手が「ホームランを打てる選手」になるには時間がかかります。スター選手の柳田選手でさえ、5年かかっていますから、金本監督と掛布2軍監督の育成力に期待して、ファンの皆さんは高山選手の成長を焦らず見守りましょう。

 

puro.hatenadiary.jp