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藤川球児 阪神復帰後初の実戦 2回無失点 最速147キロ

阪神藤川球児投手(35)が沖縄・宜野座キャンプ第3クール最終日の14日、紅白戦で白組の先発を務め、阪神復帰後初の実戦マウンドに上った。

 初回は緒方に右翼線二塁打を浴びながらも、危なげなく無失点。2回も先頭のペレスに四球を与えて走者を背負ったものの、後続を断った。

 直球の最速は147キロを計測。2回1死一塁では横田から高めにホップする146キロの直球で復帰後初の三振も奪った。予定の2回を1安打無失点。降板の際には、スタンドのファンから拍手喝采を浴びた。

2/14 スポニチアネックス

阪神藤川球児の投球内容

2イニング 打者8人 1安打 1四球 無失点 球数26

 

 対戦した打者は大和、緒方、西岡、新井、ペレス、梅野、横田、小宮山の8選手で、結果としては上記したように、2回無失点でした。気になったのが2番を打った緒方との対戦です。

 

対 緒方

1球目カーブ、2球目フォークで追い込み、3球目、4球目のストレートをファールされ、5球目はフォークが外れ、高めに要求したストレートをライト線に二塁打。気になったのは、4球目からです。

・4球目のストレートは緒方選手の肩の高さのボール球をファール。

・5球目のフォークが外れ1ボール2ストライク。

いまだ、投手有利のカウントから

・6球目は捕手の要求した高めのストレートが真ん中に入り打たれました。

 

ポイントは4球目の肩の高さのストレートを当てられたことと、6球目の投手有利のカウントからのコントロールミスです。メジャー移籍前の球児であれば、多少のコントロールミスは関係ないくらいの球威でしたが、今はそうはいきません。調整段階といえばそれまでなのですが、現在の球威ではコントロールが生命線になります。

 

逆に対ペレスと横田には、インローに素晴らしいストレートが決まっていました。審判は低いと判定してボールにされましたが、インローのコースは右打者ならアウトローですから、このコースにコンスタントにコントロールできることが活躍の条件になることは間違いないでしょう。

 

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この試合は2人の新外国人投手も登板しました。

マルコス・マテオ 31歳 評価

185㎝・100㎏以上ある、マテオの腹回りは往年の江夏を彷彿させる。打者4人に対し、11球投げ1安打無失点。サイドハンドで力強い腕の振りから繰り出すストレートと2種類のスライダー、とくに高速スライダーは期待できます。ただ、1塁にランナーを置いた状態でけん制、クイック、フィールディングがどうなのか、今後注目したいです。

 

ラファエル・ドリス 28歳 評価

195㎝・97㎏の長身から、ステップを狭くし、さらに高いところから投げ下ろすイメージで、ストレートに角度がついている。ただ、下半身を使わず、上半身の力で投げるため、開きが早く打者から球の出所が見やすく、スライダーの曲がりがはやくなる欠点が気になりました。スライダーは打者の近くで曲がり出すボールほど打ちにくいですから、今回対戦した打者はスライダーを簡単に見逃していた。今後、下半身を使い、肩の開きを抑え、角度のあるストレートとフォークで勝負できるようになってほしいですね。結果は1回3失点。

 

巨人の紅白戦の後に、阪神の紅白戦を見たのですが、鳥谷、福留、ゴメスが出場していないとはいえ、選手層は巨人に見劣りします。鳥谷、福留、ゴメスなどの主力選手が故障した場合に、穴を埋める選手との力の差が阪神は大きすぎます。ただ、緒方、荒木、北条など期待できる若手が育っているのは楽しみです。

 

横田も素材はいいですが、攻・走・守全てが粗いです。調整段階の球児が投じた、高めのストレートを簡単に空振りしているようでは、もう少し時間がかかりそうです。

 

 

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