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ヨシノブジャイアンツ桜井散る。ヨシノブ采配!みせた「粋」な投手起用

【巨人】コリジョンルール恐れ追加点許す…VTR判定覆らず

◆DeNA―巨人(30日・横浜)

 巨人は3―4の7回、今季から導入されたコリジョン(衝突)ルールを恐れて確実にタッチできず、追加点を奪われた。

 3番手の今村が1死二、三塁のピンチを招くと、倉本の二塁へのゴロをクルーズが好捕して本塁に送球。小林誠は捕球して三塁走者のロペスにタッチしようとしたがお互い空タッチ。2人は再びタッチしようと試みたが、小林誠をかいくぐったロペスにセーフの判定。コリジョンルールで本塁を隠すようにブロックできず、VTRで検証したが判定は変わらなかった。

3/30 スポーツ報知

つい最近、ヤクルト戦のタッチアップで小林のプレーを褒めていたと思ったら、「コリジョンルールを恐れ・・」なんて言われているんですから、キャッチャーとは因果な商売です。ロペスの忍者の様なプレーは今回は相手チームに起きただけで、いずれジャイアンツにも起こります。コリジョンルールがあるかぎり間違いありません。

 

ですから、コリジョンルールをどう攻略して失点を防ぐのかを考えるのではなく、コリジョンルールを使ってどう得点するのかを考えることが重要です。コリジョンルールで失った得点はコリジョンルールで取り返せばいいのです。

 

ヤクルト戦のタッチアップは、小林の技術だけでなく、亀井と坂本の守備力の賜物です。コリジョンルールは捕手の技術ではなく、野手の送球の精度の問題です。しかし、昨日のプレーは、クルーズが難しい打球を前でさばき、送球も良かったです。ですから、今回はロペスを褒めてあげましょう。

 

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コリジョンルールを味方につけ得点を考えると、機動力が生かせない今のオーダーでは厳しいかもしれません。さらに1番・長野の出塁率(190)の悪さも不安です。本来、1番打者は立岡です。今のスタメンに2番を任せられる選手がいないため2番にいるだけです。早急に1番に立岡をおき、2番・坂本をもってくるべきです。

 

ヤクルトの攻撃的2番打者が成功した理由は、本来3番を打つ力のある選手が「2番」を打っているからです。それは、3番・山田、4番・畠山と言う絶対的な打者がいて、初めて2番・川端が成立するのです。本来1番を打つ選手は1番を打たせるべきです。仮に、川端に20盗塁する走力があれば、間違いなく1番を打っているでしょう。

 

ヨシノブ采配では、7回で2安打している村田が投手交代の影響で片岡と変わりましたが、その後サード・クルーズ、セカンド・片岡に守備変更しました。今後、機動力を生かすためにも、盗塁のできる片岡を起用するための伏線かもしれません。

 

新人・桜井登板!

 

ヨシノブ巨人の初黒星は新人・桜井となってしまいました。連勝はいつか止まるものです。村田、大田のミスもあり不運の失点でしたが、白崎、荒波の連打は完全に力負けです。現在、セ・リーグで1番元気のないDeNA打線相手に4回1/3で9安打はいただけません。次回登板は阪神戦が濃厚ですが、最低でも6回3失点くらいにまとめないとローテも危なくなります。

 

負けゲームの中にもヨシノブ采配に「粋」を感じました。3-3同点の4回、1アウト満塁、左打ちの倉本、柴田と続く場面で前回炎上した戸根を起用しました。倉本を三振に打ち取り、続く柴田に右の宮崎が代打に送られる。投手交代はなく、結果は押し出し死球でしたが、この起用は戸根に「信頼してるぞ!」とメッセージになったはずです。

これは戸根だけでなく、チーム全体にも「一度のミスだけで見捨てない」というメッセージになったでしょう。

 

最後に大田が7回の打席で初球セーフティバントの構えをしたのを見た時、がっかりしたのは私だけでしょうか?