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プロ野球エースの条件!大谷の不調の原因は本当に肉体改造なのか?

 

西武中村、天敵大谷からV弾「打った瞬間入ると」
 
 両膝に手を置いた大谷を横目に、ゆっくりと一塁へ向かった。西武中村剛也内野手(32)が同点の7回無死一、二塁からバックスクリーン左にたたき込む決勝の6号3ラン。フォークを完璧に捉えた1発に「打った瞬間入ると思った。ずっとチャンスで打ててなかったので、本当に打てて良かった」と安堵(あんど)の表情をみせた。
 
 好機で迎えていた前の3打席を含め、今季の対大谷は6打席連続で三振を喫していた。試合前の時点での得点圏打率は、規定打席到達者の中で最低の1割8厘。「自分でも(数字は)分かっていましたし、今のチーム状態になっているのは、僕の責任もすごくある」。日本最速右腕への特別な意識は「ないですよ」としながらも、最下位に沈む責任を背負っていた。
以下省略
5/16 日刊スポーツ

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 以前、中村と山崎武司氏との対談のなかで山崎氏が言っていましたが、中村はストレートを待ちながら、高めに抜ける変化球に対応できる。これは出来そうに感じるがで簡単にできることではない。これを出来るから中村は数字が残せると評価していました。まさに今回の本塁打は甘く入ったフォークに体が反応した感じでしたね。お見事!

 
しかし、大谷は調子がでませんね。巷では成績が良くないのは「肉体改造がうんぬん」なんて話ですがどうなんでしょう?。「肉体改造失敗」なんて言う人もいますが、今の大谷はエンジン(筋肉)が大きくなった結果、馬力が大きくなり、それを上手くコントロールできていない状態です。これをコントロールできるようになれば、結果はついてきます。肉体改造が成功か失敗かの結論を出すのはまだ早いです。
 

大谷翔平成績比較

2015年
 
大谷
試合数22 投球回数160回2/3 防御率2.24 15勝5敗
 
則本
試合数28 投球回数194回2/3 防御率2.91 10勝11敗
 
涌井
試合数28 投球回数188回2/3 防御率3.39 15勝9敗
 
2016年
 
大谷
試合数8 投球回数56回2/3 防御率3.34 1勝4敗
 
則本
試合数8 投球回数57回 防御率2.53 4勝1敗
 
涌井 
試合数8 投球回数55回 防御率3.10 5勝0敗
 
 
大谷は昨年、最多勝を獲得しましたが、試合数、投球回数ともに物足りませんでした。しかし、今年の大谷は勝ちはついていませんが、昨年に比べ試合数、投球回数ともに各チームのエースに見劣りしません。もちろん勝ちは大切ですがエースは勝ち以上に試合数と投球回数が大切です。そういった意味では昨年よりエースとして役割を果たしていることは間違いありません。
 
今の成績は個人的には時間が解決すると思っています。パワーアップの影響と160km以上のストレートにこだわるあまり投球フォームのバランスを崩し、ストレートをひっかけワンバンドしているのを良く見かけます。そして160km投げようとフォームに力感がでてしまい、打者はストレートにタイミングを合わせ易くなり、しかもボールが早ければ早いほどコントロールがアバウトになってしまい、真ん中付近にボールが集まりますから打たれるのは仕方ありません。
 
理想は7、8割の腕の振りで150kmをコーナーに投げ分けれたほうが間違いなく勝ちにつながります。力感のない腕の振りから150kmがきたら、打者はタイミングが取りにくくなりますし、体力的にも中5で投げる事も可能になります。平均160kmを目指す必要はなく、たまに投げ打者に「160kmもあるよ」と見せておく程度で十分です。そして、パワーをコントロールできるようになれば力感なく155km、160kmとなっていくはずです。
 
そもそも、火、水、木と打者で出場しながら、打者としてリーグ4位の本塁打7を記録しながら、投手としても試合数、投球回数でエース級の働きをしている事自体信じられません。凄すぎます。投手専念であらば批判も仕方なしですが、二刀流で結果を出しているわけですから皆さん大目に見ましょう。焦る時期ではありませんし、まだまだ成長過程ですから。