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「G」END!ジャイアンツ、広島に力負け。さぁ、クライマックスへ!

【巨人】沢村の悪夢またか…コイに連敗9差、同じ9回2死、同じ菊池

◆巨人4―6広島(25日・東京ドーム)

  巨人が悪夢の逆転負けで、広島の優勝マジックは18に減った。1点リードの9回に登板した守護神・沢村が2死三塁から菊池に同点内野安打、続く丸に決勝の三塁打を浴びるなど、3失点。菊池には7日の敵地でも同点弾を浴びるなど、同じ相手に痛打を食らった。打線は3回に坂本の先制二塁打と村田の17号3ランで4点を先取したが、追加点を奪えなかった。先発・田口は7回途中2失点の粘投も、10勝目はお預けとなった。
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8/26  スポーツ報知

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 田口⇒マイコラス⇒澤村。今のジャイアンツの「最高の形」で負けた訳ですから、ここは素直に「広島が強かった」ってことです。スポーツ報知は上記のように「沢村の悪夢またか・・・」なんて見出しにしていますが、そもそも澤村は最終回を3人で「ビシッ」と抑えるタイプではなく、ランナーを出しながら「粘り強く」抑えるタイプです。裏を返せば、大量失点のリスクが伴うということです。

 

同点で凌げなかったのは痛いですが、澤村でなくとも、抑え投手がシーズン中に何度かこのように失点します。それがたまたま、広島戦になってしまったと考えてあげましょう。ジャイアンツが首位広島と9ゲーム差に広げられた一方、パリーグでは遂に、日ハムが首位に立ちました。

 

 

日本ハム、4連勝で今季初首位 増井、1失点でプロ初完投5勝目
日本ハムは先発・増井が9回1失点と好投して4―1でロッテを下し、4連勝を飾った。敗れたロッテは3連敗。ソフトバンク楽天に敗れたため、日本ハムが今季初めて首位に浮上した。
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8/26 スポニチアネックス

 

増井が抑えから先発に転向し4試合目で完投勝利。2010年入団1年目は13試合先発していますが、2011年以降2015年まで56試合、73試合、66試合、56試合、56試合と中継ぎ、抑えで結果を残してきました。これだけリリーフの実績を持っている増井を大胆に先発転向させ結果をだしました。

 

無理にリリーフ、抑えで復帰させるのではなく先発で復帰とはさすが日ハムです。もちろん、この決断には抑えにマーティンがいたからこそですが、そのマーティンを獲得した日ハムの目利きもさすがです。

 

日ハム首位浮上の原動力となっているのが、大谷の打撃であることは間違いありません。3番DH・大谷は今パリーグで一番怖い打者です。中田翔が今一つで昨年3割を打った近藤もダメな状況で、大谷はまさに打の救世主です。おそらく、投手中心で調整すれば先発で復帰できます。しかし、日ハムは投手・大谷と打者・大谷を天秤にかけ、打者・大谷を選択し、ついに首位に立ちました。素晴らしい選択です。この打者・大谷に専念させることができるのも、先発・増井があってこそです。

 

全てが良い方向に進む日ハム。それは「運」ではなく、見事な球団フロントの戦略です。この日ハムに、守護神・澤村の使い所を是非とも聞いてみたいです。