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2017楽天補強!岸楽天決定で感じるパ高セ低の原因!

西武・岸 楽天へFA移籍決断 残留しない意思伝える

海外フリーエージェント(FA)権の行使を宣言した西武の岸孝之投手(31)が、楽天移籍を決断したことが16日、分かった。西武は通算103勝を誇るエースの引き留めに4年契約を提示していたが、岸はこの日までに残留しない意思を伝えた。決め手となったのは、故郷・仙台に恩返しをしたいとの強い思い。楽天とは11日に初交渉を行い、星野仙一球団副会長(69)からも熱いラブコールを受けていた。早ければ18日にも「楽天・岸」が誕生する。
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11/17スポニチアネックス

 4年最大20億円(日刊スポーツは16億円)だそうです。

今回の岸の獲得に加え、昨年はロッテの今江(89試合、打率281、3本、23打点)をFAで獲得、今年はメジャーで162発を記録したゴームスを獲得(18試合出場で退団)。

結果はこの際置いておいて、この積極な姿勢は素晴らしいです。

 

パ高セ低の理由

 

 

30億補強は失敗したとはいえ、オリックスも積極的に補強しました。

これも、結果は置いておいて、「強くしたい」という気持ちは伝わってきます。

セリーグよりパリーグが強いと言われる理由はこの辺じゃないでしょうか?

下位に沈むチームがお金をかけ強化し、上位チームとの差を埋めようと努力する。

その下位のチームに追いつかれまいと上位チームが更に強化をする。

こうしてパリーグの高いレベルが維持されているように感じます。

 

セリーグといえば、育成で獲得した山口鉄也と松本哲也が2年連続で新人王を獲得したあたりから、育成が出来ると勘違いしたあたりから、巨人の補強が鳴りを潜めました。

(最後の大型補強は2011年の村田、杉内W獲り)

よってセリーグは、阪神しか積極的な補強をしなくなりました。

 

星野政権時に行った血の入れ替えで2001年に片岡篤史、2002年に金本、下柳、伊良部を補強。

それ以降も2007年に新井貴浩平野恵一金村暁を獲得、2010年には小林宏之藤井彰人、2012年に福留と西岡を獲得しています。

2012年を最後に補強らしい補強がなくなりましたが、今年は糸井獲得に乗り出しています。

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阪神は1995年から2001年までの7年間で最下位6回と5位1回と暗黒時代に突入していました。

しかし、星野監督が就任した2002年から今季までの15年間で優勝2回、Aクラス9回最下位なしと復活を成し遂げました。

この好成績は星野監督が球団にお金を出させた結果です。

そして、その星野氏は楽天野球団取締役副会長として、先に上げたように積極的な補強で楽天を強化しています。

 

ヤクルトは優勝するも、有力選手は出ていきますから成績が安定しませんし、広島は、ようやく育成が花開き優勝しましたが、これまでに25年の年月を費やしました。

DeNAも発展途上のチーム。投手力が整いつつあるタイミングで山口のFA。

中日も含め、お金をかけられないなら日ハムの様に育成だけでなく、未来を見据えた大胆なトレードなどを積極的に行わなければなりません。

 

出て行く選手を止めるだけでなく、それを予想し先回りしてドラフト、トレードで「穴」を塞ぐ作業をできないとチーム力を維持できないでしょう。

そして、更にパリーグセリーグの差が広がってしまいます。

 

「いつまでもあると思うな親と主力選手」

 

なんか久しぶりに楽天オリックス阪神を褒めたような気がします(笑)

 

※積極的なチーム強化を褒めているだけで、契約内容を褒めている訳ではありません。