田沢もWBC出場せず=キャンプ優先、要請辞退
【ニューヨーク時事】米大リーグ、マーリンズの田沢純一投手が3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加しないことが23日、分かった。関係者が明らかにした。日本代表入りの要請があったが、春季キャンプでの調整を優先させるため断ったという。
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1/24 時事通信
田沢が辞退したようです。
プロ野球を経由せずにアメリカで活躍する田沢が、侍ジャパンでプロ野球選手と一緒に世界一を目指す姿を見たかったです。
田沢が辞退したことで問題なのは、誰を抑えに据えるのか?
小久保監督の腕の見せ所です。
侍ジャパン抑えは誰?
上原が辞退した時点で抑えは田沢と考えていただけに、これから誰を抑えにするかが重要です。
今日のメンバー発表を見てみないと分かりませんが、現状では、「1イニング限定」の条件付きで則本しかいないと思います。
侍、日本代表がプレミア12準決勝で敗退。小久保監督の進退は?
イデホ、韓国に帰るってよ!
李大浩が古巣の韓国ロッテへ 4年契約
米大リーグのシアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となっていた李大浩(イ・デホ)内野手が、古巣の韓国プロ野球・ロッテジャイアンツに復帰する。
ロッテは24日、李と4年総額150億ウォン(約14億6000万円)のFA契約を結んだと発表した。
李は「大リーグの夢に向け努力し、夢がかなった。ロッテジャイアンツに戻りチームメートや後輩たちと一緒に優勝することが最後の願いで、ぜひともかなえたい」と語った。これまで応援し続けたファンと、李を評価した球団に感謝の言葉も述べた。
李は2001年にロッテ入団、11年まで通算1150試合に出場し、打率3割9厘、225本塁打、809打点を記録した。韓国プロ野球史上初の打撃7冠王に輝き、9試合連続本塁打の記録も持つ。
12年から日本で活躍、昨年は大リーグに挑戦した。
1/24 ソウル聯合ニュース
イデホは予定通り、「元メジャーリーガー」の肩書をゲットしてきました。
韓国では肩書きが重要ですから、「元メジャー」の金バッチがあれば今後、犯罪でも冒さない限り生活はモウマンタイ!
アメリカでたった1年でしたが、立派な「元メジャーリーガー」です。
1年といっても、本塁打も14本打ってますから。
34歳で4年契約ですから、日本でプレーすることはもうなさそうです。
残念!